過去に印刷業界は、お客様から印刷代さえいただければ利益が出たことから、「どんぶり勘定」と言われていました。しかし、現在は厳しい価格競争による単価の下落や小ロット化により、利益を出すためには、原価試算や見積もりの精度の向上が重要になっています。
見積もり構成の中でも、正確な算出が最も難しい項目の一つが、プリプレス業務です。

なぜプリプレス業務の原価試算は難しい?
工数の想定が難しい上、
中身が見えにくいために請求もしにくい…
プリプレス業務では、細かな修正指示や出力確認が繰り返されたり、お客様が作った不完全なデータの確認・修正に手間取ったりと、どの印刷会社でも、想定以上に工数が膨らみがちです。
しかし、デジタル化で作業内容が見えにくくなった分、お客様から理解を得られず、この部分の工数は請求しにくいといわれています。
だからこそ…
プリプレスの効率化が重要になっています

貴社のプリプレス部門の皆さんは
こんな作業で苦労していませんか?

これらすべてを効率化できるのが、富士フイルムの
Webポータルシステム「XMF Remote」です

印刷利益の確保と、今後増加する小ロット案件への対応に向けて、
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