自動組版/PDFソリューション「PDF sol Magic」とは
「PDF sol Magic」は、独自開発の校正のPDFライブラリとグラフィック市場で、蓄積した自動組版ノウハウを生かしたソリューションです。
RPAやAIなどと連携し、ドキュメントの整理や、一括作成などが行えるため、お客様のDX推進ソリューションとして、業務効率化・付加価値向上に貢献します。
「PDF Sol Magic」で実現可能なDX推進ソリューション例と特長をご紹介します。
PRA連携・PDFフォームの取り込み活用
PDFのフォーム機能を活用することで、紙Excelで行っている申請書・申込書の回収業務及び、集計の効率化が可能です。
メールにPDFフォームを添付し回収することで、集計にかかる工数が減少します。
ここがポイント!
手間がかかっていたドキュメント管理、RPAと連携したデータの二次活用も、自動化できます。
OCR連携・パーソナライズ化データの自動生成
OCRと連携したテキスト情報を二次活用し、個人向けにカスタマイズしたPDFデータの作成が可能です。条件に応じて異なる広告画像を挿入したり、情報量や内容によってレイアウトや組版を、自動で判断したりとパーソナライズ化を強力にアシストし、マーケティング活動を支援します。
ここがポイント!
外部システムとの柔軟な連携が可能です。また、JISX4051に準拠し、他ソフトが苦手とする日本語特有の縦組にも対応します。
タグ付けによるデータ管理効率化
PDFに「タグ」として情報を付加できます。契約書と覚書のような関係性のグルーピング、機密情報フラグを⽴て、適切なフォルダで保管するなど、様々なシーンで活⽤できます。AI、他システムと連携し、監視・内部統制を⾼めるなどの活⽤も期待できます。
ここがポイント!
PDFの仕様に沿った独自の「タグ」付けができます。目に見えない情報を付加し、業務の自動化やシステム連携で活用できます。
現場からのリアルタイムPDF更新
タブレット・スマホからPDFファイルに画像や注釈を追記できます。建築現場などに、図面設計書や作業報告書などの紙資料を持ち運ぶ負担をなくします。また、最新の現場の状況をリアルタイムに伝達・反映することで、遠隔地との情報の共有を支援します。加筆・修正したPDFファイルは、フォルダの振り分けやリネームを自動処理することが可能です。
ここがポイント!
独自PDFライブラリが編集に必要な通信を最適化し、マルチデバイスでサクサク動きます。
提供方法について
Web-API連携、Linux/Windows/スマホ向けにモジュール提供が可能です。既存システムに対し、必要な機能だけを付加することができ、独自システムを新規で構築するよりも、コストや工期の削減が図れます。
今回ご紹介した以外の機能、実績も多数ございます。本製品についての詳細を知りたい方は下記『ダウンロードコンテンツはこちらから』をクリックいただき、詳細コンテンツをダウンロードしてください。