新無処理CTPプレート「SUPERIA ZX」
導入されたお客さまの声をいち早くお届けします!

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富士フイルムの無処理版がさらなる進化を遂げ、
皆さまにお届けできるようになりました!

 今回発売した「SUPERIA ZX」は、従来の「SUPERIA Zシリーズ」の優れた基本性能を継承しながら、4つの新技術の導入により、版面の視認性や機上現像性(刷り出しの速さ)、耐刷性、耐キズ汚れ性などが一段と向上しているのが特長です。これにより、プレートのハンドリングや刷り出しにおける作業効率向上、印刷品質の安定化などに貢献します。

10月11日に正式にリリースした「SUPERIA ZX」には、先行導入されたお客さまから、早くもその導入効果について、お声が寄せられています。


導入効果その1:「より鮮明に」
見えにくいストレスから解放され、作業性が向上

出版・商印をメインとし、複数台の油性オフセット輪転機で印刷しているA社様。店名の差し替えやページものなど、絵柄が似ていて取り付け間違いが起きやすいジョブをたくさん取り扱っています。従来の富士フイルム製無処理プレートでは、版面の見えづらさにより印刷現場での版の取り付けを間違える不安があり、インクジェットタイプの印字装置で必要なジョブ情報を版面に印字することで、その不安を軽減していました。
また、その不安から複数あるCTP出力ラインの完全無処理化に足踏みしていました。

そんなA社様に「SUPERIA ZX」をご使用いただいた結果……

「従来の無処理プレートよりもはるかに見えやすくなった。このレベルなら印字装置に頼らずとも、有処理プレート同様に版面のジョブ情報を目で見て識別できる。いよいよ完全無処理化ができる」とご好評を頂けました。

■Break Through Point
視認性向上 High Color Generation Technology

これまでの無処理プレートでは、耐刷性と視認性がトレードオフになっていましたが、従来の発色剤に加え、新たな発色剤を導入することで、耐刷性と視認性の両立をより高いレベルで実現しました。

グラフ①
焼き出し直後

焼き出し直後

72時間経過(暗所保管)

72時間経過(暗所保管)


導入効果その2:「より早く」
安定した刷り出し性があるからこそ、
「SUPERIA XP-F」から「SUPERIA ZX」に乗り換えできる

有処理プレート「SUPERIA XP-F」と従来の無処理プレートをUV印刷機で併用中のB社様。近い将来の完全無処理化に向け、従来の無処理プレートでさまざまなジョブでの実績づくりに取り組んでいます。

そんなB社様に「SUPERIA ZX」をご使用いただいた結果……

「『SUPERIA ZX』は刷り出しが有処理プレートと本当に遜色なくて、従来の無処理プレートと比較しても濃度変動が少なく、刷り出しの安定感がすごく向上しているのがわかる。200枚印刷したときの濃度変動がわずか0.02。これなら、安心して『SUPERIA ZX』で完全無処理化できる」とご好評を頂けました。

■Break Through Point
機上現像性(刷り出し性)向上 Print Control Layer Technology

従来の保護機能に加え、現像速度を制御する機能を付与。インキ着け時は感光層へのインキ着肉を阻害しません。これによって、機上現像と初期の着肉を両立し、圧倒的な刷り出しの早さと安定性を実現しました。

イメージ図

導入効果その3:「より強く」
従来の無処理プレートからキズトラブルが半減し、生産性が向上

すでに従来の無処理プレートで完全無処理化を達成しているC社様。小ロットをメインジョブとし、1日の版替え回数が数十回もあるため、版キズトラブルが生産性に直結します。そこで、版の取り扱いに十分に配慮しつつ、運搬時にはプレートとプレートの間に合紙を入れる運用を行っています。

そんなC社様に「SUPERIA ZX」をご使用いただいた結果……

「同じハンドリングをしているにも関わらず、版キズトラブルの発生率が約50%も減った。約3,000版使った中で14版しかキズトラブルが出てこなかった。しかも、そのうち10版はCTP出力から印刷までの運搬時に合紙を入れない運用でテストした際の実績だ。明らかに『SUPERIA ZX』は版キズが付きにくいプレートで、安心感の次元が違う。これなら今までよりも安心して印刷できる」とご好評を頂けました。

■Break Through Point
耐キズ汚れ性向上 Processless Gumming Technology

新開発のProcessless Gumming技術により、軽微なキズの入ったアルミ表面を親水化し、印刷時のインキの付着を抑制。キズ汚れの発生を防止します。

イメージ図②

導入効果その4:「より強く」
オフ輪での大ロットも耐える力があるからこそ、
自動現像機をなくすメリットを全て享受できる

オフ輪で大ロットのチラシを印刷しているD社様。さまざまな用紙種類に対応するために、有処理プレートの中でも最も耐刷力のある「SUPERIA XL-T」を使用。コート紙で100万枚(100万インプレッション)以上は1セットで刷り切れないと稼働ロスに直結するため、どんなに見えやすくても印刷しやすくても、耐刷性がなければ無処理化が難しいと感じていました。

そんなD社様に「SUPERIA ZX」をご使用いただいた結果……

「コート紙で100万枚を問題なく刷了できた。上質紙でも40万枚をクリアできて、耐刷性は問題ないことが意外とすんなり確認できた。これには正直驚いた。この耐刷力があれば、無処理化しても稼働ロスなく運用できる。むしろ自動現像機がなくなるメリットが大きいので、全体的に見てもメリットが大きい」とご好評を頂けました。

■Break Through Point
耐刷性向上 Extreme Adhesive Bonding Technology

「マルチグレイン砂目(多段構造)」を無処理版の特性に合わせ発展させた新しい砂目をベースに、レーザー露光時の硬膜化効率を高める新技術を導入。これにより、露光部の感光層と支持体との密着性も向上し、有処理プレート同等の耐刷性を実現しました。

イメージ図③

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新世代の完全無処理CTPプレート「SUPERIA ZX」発売

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