genoty_MV

申請結果を
スマートフォンへ安全に通知
「行政手続の完全デジタル化」を簡単に実現し、
自治体と住民の手間・コストを大きく削減します!

アイコン1

印刷・発送の
コストを削減!

アイコン2

100件以上の電子署名・送信も
一括で完了!

アイコン3

スマホ・PCで通知を簡単に確認、
住民の利便性がアップ!

「genoty(ジェノティ)」は、LGWANに対応した電子通知のクラウドサービスです。
さまざまな電子申請システムの申請データに対応し、これまでの紙による処分通知等を電子通知へ簡単に移行。
電子申請化が進む行政手続の「完全デジタル化」を促進できます。

「電子通知」のメリットとは?

紙文書の印刷・押印・発送・送達管理のコスト・時間を削減!住民は通知をスマートフォンなどで簡単に確認できます

<紙による通知の工程>

紙による通知の工程図

<電子通知の工程>

電子通知の工程図

自治体のメリット

  • ● 印刷から発送の作業削減
  • ● 申請から受領の時間短縮
  • ● 印刷費・郵送費の削減

住民のメリット(実証実験での声)

  • ● 通知が早く届き、外出先でもスマホですぐに確認できる
  • ● 通知の保管・管理が楽になる
  • ● ペーパーレス化で環境にやさしい

「genoty」は異なる申請システムが併存しても電子通知を簡単に実現します!

電子通知イメージ図

複数の電子申請システムが併存している場合でも、「genoty」はCSV出力できる申請データに対応でき、
その処分通知に必要な電子署名、メール・SMS送信が可能です。

「genoty」による電子通知フロー

電子通知フロー図

安全・スピーディーな電子通知を実現する便利機能

電子申請データとの
「自動照合チェック」でより安心に

フロー図①

フロー図① 2024年夏対応予定

処分通知書面と、電子申請データの該当箇所の内容を自動で抽出して照合し、整合しているかをチェックする機能です。
処分通知をより安心してご送信いただけます。また、処分通知の送信完了といったステータスを各電子申請システムに送信する機能も追加予定です。

100件以上の電子署名・送信も
一括でスピード処理

フロー図②

フロー図②

セキュアなLGWANの環境で職責証明書( LGPKI※発行)による電子署名と送信を、大量の処分通知等に対して一括で高速に行えます。
従来のシステムでは、電子署名の上限が100件などに限られる場合があり、複数回の操作が必要になったり、作業に時間がかかったりすることもありましたが、「genoty」ではこれらの手間を省けます。
保育所入所関連の通知など、その都度、迅速な対応を要する案件も、手軽かつスピーディーに処理。自治体職員の皆様の負荷を軽減します。
※LGPKI:地方公共団体組織認証基盤

送信・開封状況を
リアルタイムで可視化

フロー図⑤

フロー図⑤

処分通知のリストを一覧表示し、「連絡スタンバイ」「送信済み」などの送信状況はもちろん、住民によるメールの開封状況まで、通知の進捗をリアルタイムで可視化できます。メール未開封者をリスト化し、再送信するといったことも可能です。
各リストには、タグ付けによる分類やメモの付与などもでき、現場のご担当者の使い勝手を高められます。

「genoty」を使った電子通知の概略図

電子通知概略図

「genoty」による電子通知の実証実験も随時受付中です

現在、「genoty」による電子通知の実証実験を全国の自治体で実施中です。
新たな実証実験も随時受け付けておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。

こんな効果が見えてきています!

通知業務
コスト削減

郵送コスト
削減

通知時間
の短縮

実証実験のスケジュール例

1カ月目

  • ● 関連部署への「 genoty」運用概要説明
  • ● 書類手続

2~3カ月目

  • ● 環境準備
  • ● テストシナリオの作成、レビュー
  • ● 運用性能評価
  • ● 住民へのアナウンス

4~6カ月目

  • ● 住民への電子通知の送信